お金の価値

2011.06.05 08:58|アイルランドで子育て
5歳の娘リラは今ではいろいろな物事の分別もつくようになり、お金をどう使うかも知っています。
尋ねると「お店で何かを買うときに使う」としっかり答えます。

面白いのはショーンで、去年のいつかに銀紙で包まれた硬貨の形をしたチョコレートが衝撃的だったらしく、小銭を見るたびにいろんな方向から眺め回しながら必ず私のほうに来ては「これ開けてくれる?」と聞いてきます。
「これはチョコレートじゃないのよ」と言っても、そう信じ込んでいる本人にしては納得がいかないらしくいつまでもしつこくせがんでは自分の指でも一生懸命開けようとしているのが本当におかしくてかわいいです。

友人の息子が4歳ぐらいの時、こんなことがあったと笑いながら話してくれました。
ある日エニスの町に買い物に行ったら息子が「○○がほしい~」としつこくせがむので「ママは今日お金ないの、だから買わないよ」と答えて納得させたのだそうです。
道で知り合いにばったり会って立ち話をしていたら、彼女の息子がその知り合いに向かって「ねえねえ、お金ある?僕○○が欲しいんだけど、今日ママがお金なくって買えないからちょうだい」と発言・・!知り合いには大笑いされたそうですが、彼女は「あんなに恥ずかしい思いをしたことなかったわ!」。

子どもってあの小さな頭で一体何を考えているのか・・・ときどき親にも分からないことがあるものです。こんな無邪気な発想には思わず笑みがこぼれるし、意外にはっとさせられることもあったりします。

子どものさまざまなお金の価値観(?!)・・・そうだよね、お金が全部チョコレートだったら・・それはそれで楽しいかもね、ショーン!
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テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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