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落ち葉でコンポスト作りしましょう

2016.12.10 10:53|アイルランドで畑仕事
冬は畑仕事が一段落する季節。肌寒く、日も短くなって家の中で過ごす時間が自然と増えるものです。
ですが、何も作業がないわけではありません。
冬は畑のコンポスト作り、土作りにいそしむのが恒例となりつつあります。

栄養満点のコンポストを作るには、いろいろな素材を使うことができます。
我が家の場合はすべて身の回りにあるもので作るのが普通で、台所から出る生ごみや芝刈りをしたあとの芝、雑草などのほかにも新聞紙や段ボールの箱を投入することもあります。

中でも私のお気に入りのコンポスト素材はこれ。

2015年落ち葉 (9)

落ち葉ですね。
子どもたちとの落ち葉拾いも楽しかったですが(「落ち葉も貴重な肥料」)、ここ数年ほどはガーデンクラブのメンバーたちに手伝ってもらっています。

2015年ガーデンクラブ (7)

我が家の林の木々たちもどんどん大きくなっているから、落ち葉の量は相当なものです。
大きなビニール袋をいくつも落ち葉でいっぱいにして、畑の近くのコンポストに運びます。

落ち葉でコンポスト作り (6)

「落ち葉拾い」なんて言うと聞こえはいいかもしれませんが、実際には結構な肉体労働なのです。
落ち葉は乾いていても地面は湿気を含んでいて、しばらくすると両手は土で真っ黒になります。おまけに落ち葉がぎゅうぎゅうに詰まったバッグは案外重く、これをうんせうんせと何往復もかけて運んだあとは腰も腕も筋肉痛になりそうです。

エコな暮らしは、手を汚さなければできません。

落ち葉でコンポスト作り (2)

コンポストは、ガーデンフォークを使ってときどきひっくり返してやると空気がよく通って微生物の活動を促すことができます。
まだところどころ落ち葉が完全に分解されていないコンポストからは、数えきれないほどのミミズがうじゃうじゃと出てきました。

落ち葉でコンポスト作り (5)

コンポストを一度空っぽにして、底のほうから出来上がった土を取っていきます。

落ち葉でコンポスト作り (1)

きれいなコンポストが完成!これをえっちらおっちらと畑に運んで、土にすき込んでいきます。
落ち葉で作ったコンポストはふっかふかで軽いのが特徴です。畑の土も喜んでいるかのよう。

新しい落ち葉をどんどん投入して、来年の春に備えます。

2015年ガーデンクラブ (1)

土作りというのはまことに地味な作業です。それよりも小さな野菜の苗が育っていく様子を見ている方がよっぽど楽しい。
しかし長年野菜を育てていると、土作りがいかに大切なプロセスであるかを身をもって感じます。土が痩せていたら、野菜はしっかり生育してくれないのです。
それが分かってからは、土作りがずいぶん楽しくなりました。
春が来る前に良い土をたくさん作って、来年もおいしい野菜をたくさん育てたいなと思います。


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望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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