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身近な動物、アナグマ

2012.11.16 09:35|アイルランドの自然
この前、危うく車でアナグマをひき殺しそうになりました。
夜に友達を助手席に乗せて、自宅までものの5分というところで左脇から突然アナグマが出てきて道路を横断しようとしたのでした。「あっ!」と叫んだ瞬間に急ブレーキをかけましたが、何かがぶつかったような衝撃もなく、どうやらアナグマは車体の下にちょうどもぐって無事だったようです。

それにしても焦りました。
横に座っていた友達も「一瞬息が止まるかと思ったわよ」と突然の出来事に動揺していました。

「クマ」と言えど小柄ですし、獰猛でもありません。どちらかと言うと頭の良い動物ではなくて、視力も弱いためによくこうして道路に突然飛び出しては交通事故にあうケースが多いのです。

アナグマ

体長はだいたい60センチほどでしょうか、もっと大きいものもいるかもしれません。
普段は牧草地などのくぼみに穴を掘って住居とし、昆虫やら木の実やらを食べて生活している夜行性の動物です。かなり大きな穴をいくつも掘って住みつくのと、家畜に感染する病原菌を持っていることがあるとかで、農家を営む人々の中にはアナグマを有害とみなす人も少なからずおり、道路に出てくるアナグマをわざとひき殺すようなこともあるそうです・・・なんてむごい。

でもたいていの人々にとっては、ちょっとトロいけど何となくかわいいといった印象でしょうか。アイルランドの田舎ではとても身近な動物です。
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テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
書く人。日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」(出版舎ジグ)
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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