読書の秋、日本文庫の秋

2012.11.14 12:35|アート&教養
久し振りに会った日本人のお友だちから、大量の日本の文庫本をいただきました。

フィークル日本文庫1

「要らなければ廃棄します」と言うので「捨てるなんてもったいない!全部ください!」とお願いして、彼と私の夫がエニスでうまく落ち合ってその夜には夫が段ボール4箱分の日本の文庫本を抱えて帰ってきてくれました。ありがとう~。

日本から持ってきている本や母が置いていったものなど日本語の本がないわけではありませんが、こんな風に一気にいただけると感無量です。
その数ざっと80冊。
宮部みゆき、内田康夫、司馬遼太郎などバラエティーに富んでいます。

フィークル日本文庫2

「図書館が開けるじゃないの・・!」

というわけで「フィークル日本文庫」と銘打って、図書館もどきをオープンしています。
さっそく親しくしている日本人の友人数名が我が家に来た際に利用してくれて、迷った挙句に「今回はこれお借りしま~す」と数冊借りていってくれました。
本を物色しながら「あ、これ学生時代に読んだ」とか「私はこの人の本は結構好きで」など作品や作家のレビューで話が盛り上がったりとなかなか楽しいフィークル日本文庫です。

しかし、1週間たってもまだリビングルームの一隅を牛耳っている本の山を見て夫が一言、「これからどこに置くつもりなの」

あ、何も考えてなかった~。う~ん、図書館だからやっぱり本棚がほしいわね。ダンボールにずっと入れておくわけにもいかないし。(でも今でも入っています)

時はちょうど秋、読書に親しむにはぴったりの季節です。
ところでこの「読書の秋」「芸術の秋」「食欲の秋」などは一体どこからアイディアが来ているのでしょう?何かのキャンペーンかと思うほど、秋になると日本では必ず聞かれる常套文句です。
そういえばアイルランドでもブックフェアなどはいつも秋に催されている気がします。やはり読書をたしなむ季節なのでしょうか。
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テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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