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アイルランド音楽の村、フィークルへようこそ

2012.08.18 03:07|アイルランドの音楽
今年で25周年を迎えた我が村の音楽の祭典、Feakle International Festival of Traditional Irish Musicが今週の月曜日で幕を閉じました。

feaklefestival2012.jpg


先週の水曜日に開幕した今年のフィークルフェスティバル、不況の影響で客足はさらに落ちたようでしたが音楽のクオリティーはいつにも増して素晴らしく、私も友だちのサポートを受けて日夜を問わずパブでのセッションを大いに楽しみました。

自分の住む村でのフェスティバルなので、地元の人々はもちろん親しい友人、それに一年に一度、フィークルでこの時期だけに会う顔見知りも増えて、セッションで、レストランで、はたまたストリートで出会う懐かしい顔にも心がうきうき、嬉しくなります。

家には親しい友だちが泊まっていて、夜中の3時にセッションが終わって帰っても「お茶飲む?」なんてことになり、寝るのは外が明るくなってからというとんでもない不規則な日々を送ります。我が夫は、そんな生活を毎晩送りながらも今年もフェスティバルの前半の3日間は朝の10時から3時間、フィドルのワークショップもこなしているのだからあっぱれというほかありません。
睡眠不足と疲労と闘いながらも、体力の限界を忘れてパブでのセッションに明け暮れるのが私たちのフィークルフェスティバルです。

今日は金曜日ですが、やっと放心状態から目が覚めて、静かな元の暮らしが戻ってきました。

フェスティバルのあとはいつもそうなのですが、ものすごい刺激を受けるので音楽に対するテンションが上がり、頭の中はフェスティバル中に聴いた曲でいっぱいです。
あの曲もよくやってたなあ、あの人の演奏も聴けてよかった、あの人の演奏は好きだったけどリズム感が独特で慣れなかったなあ、などなど。とにかく体で音楽を満喫した6日間でした。

もっと練習して、もっと上手くなりたい。
そうしたらもっと楽しい世界が待っているんだろうなあ・・と思うとフィドルの練習にも力が入ります。

アイルランドには数多くの伝統音楽のフェスティバルがありますが、フィークルのフェスティバルに勝るものはありません(断言!?)!
ぜひ、日本からの皆さまのお越しをお待ちしています・・・!!
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テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
書く人。日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」(出版舎ジグ)
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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