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歯、抜ける

2012.06.17 01:19|アイルランドで子育て
歯、抜ける

リラ、6歳7ヶ月にして初めて乳歯が抜けました。
クラスの他の子たちの歯が抜けている中で、やっと抜けた一本でした。
リラは赤ちゃんの時歯が生えてくるのもとても遅かったので(1歳を過ぎていました)、抜けるのも遅かったのかしら。

アイルランドでは「歯の妖精」らしきものがいて、抜けた歯を夜寝る前に枕の下に置いておくとこの妖精がやってきて、歯を取っていく代わりにお金をくれるという迷信があります。
リラが自分の歯が抜けるのを心待ちにしていたのは、この妖精が来てくれるからという理由もあったようです。
ちょっとサンタクロースみたい。

こういうコマーシャル的なものが嫌いな夫は「またイギリス人が考え出した馬鹿馬鹿しいアイディアにだまされて・・」などとぶつぶつ言って「リラ、Tooth Fairyなんてものはこの世にはいないんだよ」なんて夢を壊すようなことを言う始末。
私も苦笑して見ていましたが、「リラのところには妖精が来なかった」ではあまりにかわいそうなので、夜中にこっそり枕の下の歯を盗んで硬貨を窓際に置いておきました。

日本では子どもの歯が抜けると上の歯なら屋根の上に、下の歯なら縁の下に投げるという風習がありますね。子どもの頃、家のベランダから自分の歯を投げた記憶があります。
もっとも最近は記念にとっておく親が増えているとか。アイルランドでは初めて切った子どもの髪の毛と初めて抜けた乳歯をセットにしてとっておくための、かわいらしい箱がよく売られています。赤ちゃんが生まれたときのプレゼントにも最適です。

丈夫な歯が生えてきますように。
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テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
書く人。日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」(出版舎ジグ)
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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