2016.12.29 11:08|動物と暮らす
朝食を済ませてから、小屋の中のニワトリを放して餌をやるのが私の日課です。
今年の春に初めて飼い始めた2羽のニワトリは今も元気に・・とご報告したいところですが、その後ちょっとしたハプニングがありました。キツネに獲られたのです。
我が家では2羽のカモも含めて基本的には放し飼いで飼っていましたが、どうやら賢いキツネに在りかを突き止められたようです。初めの1羽を獲られたあともハプニングは相次ぎ、買い足しては失って・・を二度ほど繰り返したでしょうか。ハプニングのあとはいつでも残酷な光景ですので、そのたびにニワトリの飼育を諦めようかとためらいました。
田舎生活は何一つ楽ではありません。

ニワトリを数年飼い続ける友人らに尋ねると、「唯一の防御法はニワトリ用の電気柵だよ」とのこと。
既に購入はしてあったものの、使ったり使わなかったりの電気柵を本格的に設置し、今では欠かせないアイテムとなりました。

ニワトリ201612月 (3)

ニワトリ用の電気柵はキツネなどが飛び越えられない高さのネット上のもので、専用のバッテリーをつないである状態で触ると微弱の電気ショックを受けるというもの。ポータブルなので設置場所を簡単に変えることができるのと、かなりの広範囲を囲えるので鳥へのストレスも心配せずにすみます。

できれば自由に放して飼いたいところですが、アイルランドのキツネは近年増加の一途をたどっており、残念ながら電気柵なしに安全に鳥を飼育することが難しくなっているのだそうです。

ニワトリ201612月 (7)

あれ、3羽になってる。
我が家は4人家族なので、3羽いるとちょうどいい塩梅に卵を供給してくれることが分かりました。

ニワトリ201612月 (5)

ほら、今日も卵を3つ産んでくれましたよ。

ニワトリ201612月 (8)

彼女たちはまだ若いから、頼もしいほどに産んでくれます。
ニワトリは日照時間が短くなると卵を産まなくなりますが、12月になっても問題なし。

時にはとんでもなく大きな卵を発見することもあります。

巨大卵 (1)

ははは!
あまりに巨大なので、面白半分で冷蔵庫のエッグケースに他の卵と一緒におさめてみました。

巨大卵 (2)

これはジョークですな。
巨大卵の主は彼女です。

ニワトリ201612月 (6)

我が家の元祖ニワトリ、チコレッタ。
最も大柄な彼女はチームのボスです。

それにしても、ニワトリって見事な容姿をしていると思いませんか?
多くの画家によるニワトリの絵画やニワトリの形の工芸品が残っているのも頷けますよね。
美人さんたち、もうハプニングに合いませんように。


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望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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