2013.06.26 23:28|アイルランドで子育て
夫が今アメリカに行っています。
パートナーであるオーインさんと二人でアメリカツアー中なのです。
2週間ほどの予定で、最初の週末はサウスカロライナのフェスティバル、次の週末は一気に北上してメイン州のフェスティバルに招かれ、いずれの地でもフィドルのワークショップとコンサートを行います。

サウスカロライナのフェスティバル SC Irish Arts Weekend

メイン州のフェスティバル Acadia School of Traditional Music and Arts

・・・と、一見夫の活動ぶりを紹介する記事のようですが、いやいや、そうではありません・・・!

前回、イースターの時期に夫がアメリカに行った際、おみやげに子ども用の刺青を買ってきました。これが子どもたちの間で大ヒットして、大人の私たちも巻き込まれてなかなか面白かったのです。
この「刺青(入れ墨)」という言葉のイメージがよろしくないわね。
英語風に「タトゥー」と呼ぶのがいいのでしょうか。

子ども用のタトゥーはもちろんお遊び用で、好きなところに絵柄を貼って、それを水で濡らしてからゆっくり剥がすと絵柄が肌に貼りつく、という仕組み。

子どもたちは大喜びで、どんどん貼っていきます。

ショーン5歳8か月-6

うわ~、ショーン、なんか恐いお兄さんみたいじゃん!

夫や私にもタトゥーを貼らせたがるので、仕方なくやらせてあげました。
これがなかなかきれい。
お風呂に入ったりすると2~3日で取れてなくなってしまいますが、貼ったばかりの時は本物みたいです。

アイルランドだけでなく、欧米ではタトゥーはおしゃれの一つとして楽しまれています。
その人の学歴、職業、階級などには関係なく、好きな人はタトゥーをしているし、タトゥーをしているからどうということはアイルランドではありません。

先日友人宅でタトゥーの話になり、「日本ではタトゥーをしていると銭湯に入れない」「プールでも立ち入り禁止になっているところがある」と言うと夫は「なんで?」とポカンとしていました。
理由を伝えると「でもさ、今は日本でも若い人がファッションでタトゥーしてたりするんじゃないの?そんなこと言ってるの、おかしいよねえ」と言います。ごもっとも。
タトゥーをしているから不良、と判断するのは今や時代遅れもいいところで、それどころかタトゥーをしている、していないで人間を判断しようとすること自体に、私は違和感を感じます。

リラ7歳6か月-1


そういえば、ピアスも時代によっては「不良がするもの」とされてきました。
タトゥーに比べるとピアスは一気に普及して、今ではほぼ一般的になってきているのではないでしょうか。
昔のように「親からもらった体に穴を開けるなんて云々」というセリフはもう消えてなくなったのかな。最近はどうなのでしょう。

リラとショーンの通う小学校にも、まだ5歳とか6歳の子で耳にピアスをしている女の子がチラホラいます。
アイルランドでは若い子向けのアクセサリーショップですぐにピアスを開けてくれるということで、手軽なのでしょう。
とは言え、これはごく最近の傾向らしく昔は子どもにピアスを開けるなんてアイルランドでは考えられなかったそうです。アメリカやヨーロッパ大陸の文化が流れ込んできているのかもしれません。

「○○ちゃんはイヤリングしてるんだよ~」とリラが言うので

「じゃあリラも開ける?」と聞くと

「・・・絶対いや、痛そうだもん」とあっさり断られました。

夫も私も「リラが開けたかったら開ければ?」という程度にしか考えていませんが、そんな日は当分来そうにありません。

そういえば私もキットを使って数か月前にピアスを開けました。
「開けてあげる」と言ってくれていた友人に頼んだのですが、当日は久し振りだったせいか頼んだ私のほうばかり緊張して、開けてくれた彼女の方は「早くやろう♪」と気楽なもので、そのちぐはぐ感ががおかしかったです。

これでピアスは4つ目。
次は右耳の上の方にもう1つ開けようかなあ。鼻ピアスもかわいいわねえ。
あ、タトゥーもいつか・・・?!それとも、タトゥーは子ども用のでいいかなあ。


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望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎをしているほか、アイルランド伝統音楽の魅力を紹介するプロジェクト「ブラックバードミュージック」を運営しています。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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