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2011.07.22 00:04|家 族 / 故 郷
今年の2月で定年退職をした父が、先月3週間の予定で私たちのところへ遊びに来てくれました。
新しい家に越してから3年が経とうとしていますが、父が家を見るのはこれが初めて。自分たちの暮らす環境を見てもらうのも楽しみだし、「どこにも連れてってもらわなくていいから」、「特別なことは何もしなくていいから」と言う父をよそに「あそこにも行こう」、「この人たちにも会ってもらおう」と勝手にいろいろ考えていました。

空港へ迎えに行って久し振りの再会、子どもたちも大喜びです。
3週間というのんびりの滞在も嬉しい。とは言え、真ん中の1週間は父一人でレンタカーを借りて南部を巡る旅、アイルランドの大自然を大いに満喫してきたようです。
父の滞在中の最後の週は夫がアメリカへ行ってしまったので、みんなで過ごせる週末は最初の一つだけ。その週末にクレアを代表する人気スポット、バレンに行ってきました。

フィークルを出た時には小雨が降っていたのに、車を走らせるうちにみるみる青空が広がってきました。

「ここに車を停めて登ってみよう」と夫が言い出し、初めてのバレンハイキングに挑戦。
足元に広がる石灰岩のかたまり、バレンの岩肌は意外に登りやすく「昔はさんご礁に覆われた海中だったんだね」と話しながらどんどん上を目指します。

バレン1

心配していた子どもたちの足取りも登りは全く問題なし、「野生のヤギがいるかもよ~」と夫が言うと興味津々で「ここがベッドかも・・」などと指差しながら楽しんでいました。

バレン2

父は大きなカメラも持っていたので途中で「頂上まで行くならいってらっしゃい」と休憩です。
天気にも恵まれ、頂上付近からのパノラマは真っ青の海と空のコントラストが美しい。雲の作る影が緑の草原や家々を流れるさまも雄大です。

バレン3

ディーゼル汽車で父と二人で行った日帰りのダブリン、湖畔までのドライブと散歩、エニスでの買い物やカフェでのコーヒー、家では料理好きの父に「じゃあサラダはお父さん作ってくれる?」とお願いし、二人でキッチンに立ったのも久し振りで楽しかったです。
でも、一番楽しかったのは二人でしたおしゃべりじゃない?と話しながらの別れとなりました。
日本とアイルランド、もう少し近かったらいいのですけどね。
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テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
書く人。日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」(出版舎ジグ)
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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