2011.07.31 22:50|アイルランドの音楽
夫がアメリカツアーから帰国して早2週間、あっという間に元通りの生活になりました。
アメリカではオーインさんと二人で10ヶ所以上でコンサートをこなしましたが、そのほとんどが「ハウスコンサート」と呼ばれるもの。その名の通り、個人の家で行われるコンサートのことです。アメリカにおけるアイルランド音楽の人気は根強く、特にアイルランドに地理的にも近い東海岸地域で盛んです。
大きな邸宅のホストがコンサートを企画、宣伝して友人やアイルランド音楽ファンを呼び込み行われるのがハウスコンサートで、ホールなどとは違ってそれこそアットホームな雰囲気の中で生演奏が楽しめます。ホストによっては軽食やワインなども提供することがあります。
あくまでコンサートですが、ミュージシャンもリラックスして演奏できるしオーディエンスもミュージシャンにリクエストしたりジョークを飛ばしたり。アメリカの大邸宅だからこそできるコンサートかもしれませんが、何よりもアメリカ人の持つホスピタリティー、「もてなし」の精神があってこそだと思います。

二人のコンサートの模様がYouTubeにいくつか載っているようなのでご紹介したいと思います。
Pat O'Connor & Eoghan O'Sullivan at Redbird School of irish Music Concert

今回はノースキャロライナ州、ジョージア州まで下った二人、とにかく暑かったそうです。
一度アメリカからの夫の電話で「こっちは100度ぐらいある」と言うので「それは華氏(゚F)でアメリカの単位でしょう?100度って摂氏(℃)で何度なの?」と聞いても「えっ?だから100度だってば!それが僕らの単位でしょ?」とすっかり頭が混乱してアメリカンになっていたのが面白かったです。
帰国後も「アメリカの南部の方では朝食にパンケーキ(日本でいうホットケーキなのでしょうか)を食べるんだよ、お皿にこ~んなに山盛り!」と言ってアメリカで買ってきたパンケーキミックスで作ってくれたりしました。
このパンケーキミックスには、さつまいもパウダーが入っていてとてもおいしかったです。
まだ一袋、次の週末用に残っています。

「本当はここにメイプルシロップとバターをたっぷりかけるんだけど、メイプルシロップ買うの忘れたからハチミツでいいね?」

「はい、結構です。」

まだ余韻から冷めきらない、アメリカンな夫です。

テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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発信者の紹介

望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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