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2010.09.03 07:18|アイルランド的生活
リムリックはアイルランド西部でも大きな都市のひとつです。週末に家具を求めてリムリックに行ってきました。
目的の家具屋は「Caseys」というアイルランド資本の老舗です。どっしりとした構えのマホガニー家具なども置いてあるいい家具屋で、籐製のシングルソファを2脚と寝室用の洋服ダンスを買いました。

Caseysは1921年創業ということで、店構えといい接客といいすべてが格式を重んじている様子、アイルランド的なカジュアルさはあまりありませんでした。「こんな気取った家具屋もアイルランドにあるのね~」なんて夫と二人で笑っていました。

配達は木曜日の午前中ということでしたが、朝8時半に電話が入りもうこちらに向かっているとのこと。運転手が電話口で夫のことを「Mr O'Connor」なんてわざわざ呼ぶので、マニュアルが一貫してる!などと思っているうちにトラックが到着しました。
時計を見ると9時。
トラックから出てきた男性二人はにこやかで感じが良く、おまけにものすごいリムリック訛り。家具を慎重に運び入れる最中、夫が「お茶でも飲んでく?」と聞くと「ああ、いいねえ!今朝は6時半起きだったから朝ごはん食べてないんだよ」という答え。「じゃあパンも食べる?」と更に夫、「いいのかね?喜んでいただくよ!」
・・・というわけで、私たちの朝食に二人のリムリック人はしっかり合流、トースト2~3枚、お茶のおかわりもして30分ほどおしゃべりして、次の配達先へと出かけていきました。ついでに息子のショーンが差し出した壊れたショベルカーのおもちゃも直してくれました。

家具の配達屋さんと朝ごはんを共にするなんてちょっとびっくりですが、こんなカジュアルな雰囲気がアイルランドにはあります。
やっぱりアイルランド人はこうでなきゃあね・・・!

洋服ダンス

テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
書く人。日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」(出版舎ジグ)
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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