2008.04.23 23:55|アイルランドの自然
先週の土曜日に、今年初めてツバメを見ました。いよいよ春です。
我が家の前の納屋にもツバメの巣があって、5月、6月は忙しいツバメの姿を毎日見かけます。それが、去年からこのツバメの巣を使ってミソサザイが子育てを始めてしまい、泥で作られたツバメの巣は集められた苔でいっぱい。ツバメはこのミソサザイを追い出すでもなく、子どもたちが巣立つまで辛抱強く待ち続けていました。今も、青々とした苔が巣から落ちてきそうです。
そろそろカッコーの声も聞こえる頃です。こんな風に鳥が春を知らせてくれるのは、田舎生活ならではです。

エニスに入る途中の、道路沿いに植えられた八重桜がやっと咲き始めました。このぼてぼてとした濃いピンクの八重桜はアイルランドでも人気があるらしく、街路樹や人々の家の庭先によく植えられています。日本のほんのりピンクがかった白い一重の桜は可憐で、散る姿も清清しいですが、アイルランドではあまりたくさん見かけません。残念。
水仙は盛りを過ぎて、ブルーベルの花があちこちで咲いています。木々もいっせいに芽吹いて、とても美しいアイルランドの季節です。

まだまだ肌寒く、今日は暖かいと言いながらも気温は13度ほど。早朝には霜も下りて、牧草地はところどころ真っ白でした。
日本のぽかぽかした春の陽気はここにはありませんが、気候も安定してだいぶ過ごしやすくなりました。願わくば、毎日青空の広がる夏が来てくれれば・・・言うことなしです。

テーマ:アイルランド不定期便
ジャンル:海外情報

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望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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