2017.03.31 01:24|アイルランドの音楽
数年前から名古屋在住の友人小松大さんと私が二人で運営しているブラックバードミュージック。このプロジェクトでは、アイルランドの伝統音楽の魅力を日本の皆さんにご紹介することを目的としています。
アイルランド不定期便ではなぜかアイルランド音楽の話題が少なく、自分でも「どうして?」と不思議に感じます。アイルランド音楽のことになると真剣に語り過ぎて暴走するから、自己制御が働いているのかも・・なんて分析をしてみたりして。
アイルランド音楽に関するもろもろのことは、私のもう一つの顔であるブラックバードミュージックのブログに記事を投稿しています。ご興味のある方はぜひどうぞ。ブラックバードミュージック アイルランド音楽ノート

アイルランドの伝統音楽は、私にとって日常生活の中に当たり前に横たわっているものです。音楽を通しての友人たちとはいつでも連絡を取り合っているし、子どもたちの伝統音楽のクラスの送り迎えをしたり、平日の夜に音楽を楽しみに車で一走りしてパブに出かけたり、隣町で行われるコンサートに娘を連れて外出したり。
そんな日常のひとコマであるアイルランド音楽ですが、一方で世界中にファンを持つ大変人気のある音楽のジャンルでもあります。
アイリッシュダンスなどとコラボレートしたショーとして紹介されることも多いアイルランド音楽ですが、それは表向きの顔。この土地で生まれ、歴史をくぐり抜けて今に伝わるアイルランド音楽は、いつでも庶民のための伝承音楽です。
伝統音楽が地域の人たちの中にどんな形で息づいていて、どんな風に愛され継承されているのかということは、この地を実際に踏んで五感で感じて初めて分かることだったりします。

個人旅行者には表向きの顔を見せるアイルランドの人々ですが、仲介する人物がいれば彼らの生活や音楽の世界に一歩踏み込むことができる。

フィークルキャンプはアイルランド音楽を学ばれる皆さんを対象としていますが、まったくのビギナーさんにも毎年ご参加いただき、ご好評いただいております。
不定期便の読者の方でもしご興味のある方は、ぜひご拝読の上私のほうまでEメールにてご連絡ください。
ブラックバードミュージック 望月えりか info*bbird-music.com(*印を@に変更して送信してください!)



Feakle Irish Music Camp 2017 フィークルキャンプ ―アイルランド音楽を現地で学びませんか?―
(主催:ブラックバードミュージック)

開催時期:2017年8月15日(火)~19日(土)
※初日の火曜日は夕方よりオープニングが開かれます。19:00までにご到着ください。また、最終日の土曜日は午前中に最後のワークショップが行われます(正午終了予定)。
※同村の伝統音楽イベントFeakle Festivalの終了直後にスタートします。
開催場所:アイルランド、クレア州フィークル村 Feakle, Co.Clare, Ireland
参 加 費:48,000円   ※宿泊費、食事代は含まれませんのでご了承ください。(1日目&3日目の夕食は含む)
参加対象:フィドル/フルート/コンサーティーナのいず れかでアイルランド音楽を学ばれている方。耳で聴いて、または楽譜(ABC譜)を見て曲をおぼえら れる方。経験年数などは問いません。
※上記の楽器以外でもご参加が可能です。3つの楽器別ワークショップ中は、聴講という形で自由にご受講いただけます。
申し込み方法:①お名前(ふりがなもお願いいたします) ②参加楽器の2点をご明記のうえ、下記のアドレスにEメ ールにてお申し込みください。参加費の一部として予約金をお振り込みいただきます。予約金のお支払いをもってキャンプの正式なお申し込みとさせていただきます。
※ユーロでのお支払いをご希望の方はご相談ください。
※最少開催人数:10名(定員に達しない場合は予約金を ご返金いたします)
申し込み先:ブラックバードミュージック 望月 info*bbird-music.com(*印を@に変更してご送信ください)
申し込み期限:2017年4月16日(日)
宿泊:参加者の方で宿泊先をご検討の方は、フィークル村の中央に位置するロックナーンズ(男女別相部屋)の予約代行(無料)をご利用ください。宿泊費は1泊/20ユーロほどです。
交通手段:クレア州の州都エニス⇔フィークル間のローカルバスがご利用いただけます。ご希望の際には予約代行(無料)を承ります。各空港からのルート等もご相談いただけます。

お問い合わせ:ブラックバードミュージック
info*bbird-music.com (望月) / daik327*gmail.com(小松)
(いずれも*印を@に変更してご送信ください)

フィークルキャンプ2017フライヤー
(今年のフィークルキャンプのフライヤーです。こちらから印刷もできます!)

アイルランド音楽を現地で学びませんか?
(キャンプの開催地、フィークル村のメインストリートと皆さんの宿泊先ロックナーンズ)

キャンプの内容
☆現地集合現地解散型の少人数制ミュージックキャンプです。
☆楽器別のワークショップでは、現地の音楽家たちから直接指導を受けます。日本語通訳に重点を置き、レッスンの細部までしっかり吸収していただけます。
☆キャンプ参加者向けのハウスコンサートがあります。
☆セッションを学ぶ視野でとらえ、これに特化したワークショップと上質のパブセッションをご体験いただけます。
☆そのほか、地元の人々との交流や東クレアの自然と音楽家たちの足跡(そくせき)を歩いて体験するミュージックウォーク、セットダンス体験レッスンなどのイベントをご用意しています。
☆キャンプ参加者の受講内容:3日間の楽器別ワークショップ(一日3時間)+セットダンス体験クラス+セッションワークショップ

フィークルキャンプ2016 (1)
(我が家で行われるハウスコンサートの様子)

キャンプの更なる詳細は、ブラックバードミュージックのウェブサイトに掲載しています。
ブラックバードミュージックのウェブサイト

ブラックバードミュージックは、フェイスブックにもページを作っています。おすすめのアイルランド音楽の動画などをお届けしています。
ブラックバードミュージック フェイスブックページ

アイルランド音楽を現地で学びませんか?2

日本からご旅行でいらっしゃる方はもちろん、ワーキングホリデーや語学留学でアイルランドに滞在されている皆さんにもご参加いただけるフィークルキャンプ。一生の思い出となる、中身の濃い4日間をご提供しています。
アイルランド現地まで行くのは敷居が高いと感じられる方も多いかもしれませんが、各空港からの交通ルートや現地情報のご提供、キャンプ中の宿の手配等のサービスもていねいにさせていただいております。
お一人での参加、ご友人との複数参加、どんな形でも大歓迎です!

フィークルキャンプ2015 (1)
(村のパブでのセッションの様子。地域のミュージシャンたちに声をかけて実現しています)





お申し込みをお待ちしております!!!
望月えりか


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2016.08.23 09:47|アイルランドの音楽
なんと、ほぼ1ヶ月も更新を怠ってしまいました。夏の盛り、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
去年の8月の記事までさかのぼってみると、やっぱり今年と同じようなことになっている・・そしてその前年もまた然り。

そんなわけで、今年も私が中心になって主催するアイルランド伝統音楽のキャンプが無事に終了しました!パチパチパチ!
日本からはるばる参加してくださった皆さんと過ごした4日間は、毎年のことながらアイルランド音楽を熱心に学ばれる皆さんの真剣なまなざしと笑顔に支えられ、進行役の私たちも充足感でいっぱいです。

連夜繰り広げられる地元のパブでの音楽セッション、楽しかったですね・・!

フィークルキャンプ2016 (8)

エネルギーいっぱいの音楽とともに楽しむアイルランドのギネスの味は、まさに格別です。

このイベントはFeakle Irish Music Campという名のもと、今年で3回目を迎えます。
名古屋在住の友人でありミュージシャンの小松大さんと私が共同で運営するアイルランド音楽のプロジェクトの一環として行っています。

フィークルキャンプ2016 (5)
(参加者の皆さんと記念撮影!)

キャンプでは楽器別の日本語通訳つきワークショップのほか、アイルランドのダンスの体験クラス、緑の中のウォーキングなどさまざまなアクティビティーをご用意しており、私を含めた在アイルランドの日本人スタッフが進行役を務めます。

我が家のリビングルームもコンサート会場に様変わり。

フィークルキャンプ2016 (7)

いつも手作りの食事とデザートでおもてなしをさせていただいています。
食事のあとは毎回大好評のハウスコンサートがスタートです。

フィークルキャンプ2016 (6)

キャンプでは、一貫して地域に生きるありのままのアイルランド音楽を体験してもらうことをコンセプトにしています。
大きなコンサート会場で聴くのでなく、アットホームな雰囲気の中で音楽家たちとのおしゃべりも楽しみつつ、空間を共有する体験。アイルランドという国、風土やこの地に生きる人々が育んだアイルランド音楽というものが、何の説明もなしにすとんと分かる瞬間です。

今年は、私の田舎生活のページからご連絡いただき参加に至った方もいらっしゃいました。アイルランド音楽は初めてというお話でしたが、とっても楽しんでいただけたと聞いて私も幸せです。

フィークルキャンプは来年2017年も開催予定です。ご興味のある方は、ぜひご検討の上私の方までご連絡くださいね。
詳細はこちらにアップしています。
Feakle Irish Music Camp 2017

キャンプ中は、朝から晩まで走り回っている気がする私。くたくた、へとへとのはずなのに夜も興奮で眠れません。
でも、こういう時って不思議ですよね。倒れる気がしない。倒れる暇がないというのかしら。You have to keep going!

キャンプが終わると同時に体から一気に力が抜けて、もう1週間以上が経つのにまだまだ眠い!
回復するにはあと数日かかりそうです。・・・年。なのかな・・・。


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2016.06.08 09:03|アイルランドの音楽
アイルランドの伝統音楽は、私の生活の大切な一部です。
アイルランドとの縁が本格的になったのも、この音楽に出合ってからでした。

アイルランドの伝統音楽の魅力を紹介していきたい。ここに暮らす者の視点でこの音楽を見つめ直していけたら。
そんな思いを抱きつつも慣れない日々の暮らしや子育てに追われた最初の数年間は、あっという間に過ぎていきました。

アイルランド音楽を伝えるということ。

今の私に何ができるかしら?

2014年から始動しているフィークルキャンプは、そんな夢の実現の一つとなりつつあります。
毎回山あり谷あり、悩ましい出来事に翻弄されて心配で夜も眠れない・・こともありますが、キャンプが終わると想像以上の充足感と同時に必ず「やってよかった!また来年!」と思える企画なのです。

そんなフィークルキャンプ、今年もどうにか開催にこぎつけることができました。

アイルランド音楽を現地で学びませんか?
(キャンプの開催地、フィークル村のメインストリートと宿泊先のロックナーンズ)

フィークルキャンプのご説明を少し。
フィークルキャンプは、私が日本の友人小松大さんと共同運営しているブラックバードミュージックというプロジェクトの一環です。アイルランド音楽を学ばれる日本の皆さんに私の暮らす村フィークルまでお越しいただき、現地の音楽家たちから直接この音楽を学んでいただく3泊4日のイベントです。

アイルランド音楽を現地で学びませんか?5
(フィドルのワークショップは私が通訳を担当しています)

今年で3回目を迎えますが、毎回参加者の皆さんから「表面的でないディープなキャンプ」、「想像以上の充実感」、「アットホームで、アイルランドの人、音楽、自然を感じることのできるキャンプ」といった大きな反響をいただいています。

アイルランド音楽を現地で学びませんか?3
(村のパブのラウンジを借りて行われるセットダンスのワークショップ。講師のマリーも地元の人です)

キャンプの詳細を下にまとめてみましたので、ご興味のある方は読んでみてください!

開催決定!Feakle Irish Music Camp
―アイルランド音楽を現地で学びませんか?―
(主催:ブラックバードミュージック)

開催時期:2016年8月9日(火)~12日(金)
開催場所:アイルランド、クレア州フィークル村 Feakle, Co.Clare, Ireland
参 加 費:48,000円 ※宿泊費、食事代は含まれませんのでご了承ください。(1日目&3日目の夕食は含む)

参加対象:フィドル、フルート、コンサーティーナでアイルランド音楽を学ばれている方。
耳で聴いて、または楽譜(ABC譜)を見て曲をおぼえられる方。経験年数などは問いません。
※上記の楽器以外での参加について
毎年、ホイッスルやアコーディオン等で参加される方がいらっしゃいます。3つの楽器別ワークショップ中は、聴講という形で自由にご受講いただけます。お気軽にご相談ください。

申し込み期限:キャンプ開始日(2016年8月9日)の1週間前まで受け付けております。

申し込み方法:①お名前(ふりがなもお願いいたします)②参加楽器の2点をご明記のうえ、下記のアドレスにEメールにてお申し込みください。
参加費のお支払い方法は銀行振込です。参加費のお支払いをもって、キャンプの正式なお申し込みとさせていただきます。
※アイルランドにお住まいの方など、ユーロでのお支払いをご希望の方はご相談ください。

申し込み先:ブラックバードミュージック 望月 info*bbird-music.com(*印を@に変更してご送信ください)

☆宿泊について
参加者の方で宿泊先をご検討の方は、キャンプ開催地であるフィークル村のほぼ中央に位置するロックナーンズ(男女別相部屋)の予約代行(無料)をいたしますので、お気軽にご相談ください。宿泊費は1泊/20ユーロほどです。

☆フィークルまでの交通手段について
クレア州の州都エニスから、フィークル行きのローカルバスがご利用いただけます。ご希望の際には、こちらのバスのご予約も承ります。各空港からのルート等もご相談いただけます。

お問い合わせ:ブラックバードミュージック
info*bbird-music.com (望月) / daik327*gmail.com(小松)
(いずれも*印を@に変更してご送信ください)

キャンプの内容
☆現地集合現地解散型の少人数制ミュージックキャンプです。
☆楽器別のワークショップでは、現地の音楽家たちから直接指導を受けます。日本語通訳に重点を置き、レッスンの細部までしっかり吸収していただけます。
☆キャンプ参加者向けのハウスコンサートがあります。
☆セッションを学ぶ視野でとらえ、これに特化したワークショップと上質のパブセッションをご体験いただけます。
☆そのほか、地元の人々との交流や東クレアの自然と音楽家たちの足跡(そくせき)を歩いて体験するミュージックウォーク、セットダンス体験レッスンなどのイベントをご用意しています。
☆キャンプ参加者の受講内容:3日間の楽器別ワークショップ(一日3時間)+セットダンス体験クラス+セッションワークショップ

アイルランド音楽を現地で学びませんか?4
(我が家で行われるハウスコンサートの様子)

キャンプの更なる詳細は、ブラックバードミュージックのウェブサイトに掲載しています。
ブラックバードミュージックのウェブサイト

アイルランド音楽に興味がおありの方は、私たちブラックバードミュージックのブログをぜひ覗いてみてください。
ブラックバードミュージック アイルランド音楽ノート

ブラックバードミュージックは、フェイスブックにもページを作っています。こちらでは、おすすめのアイルランド音楽の動画などを解説をつけてお届けしたりしています。
ブラックバードミュージック フェイスブックページ

アイルランド音楽を現地で学びませんか?2

いつもこちらのブログを読んでくださる皆さんの中にも、もしかしたら「参加したい!」と思われる方がいらっしゃるかも・・と思い、今回ご紹介させていただきました。
日本からご旅行で来られる方はもちろん、ワーキングホリデーや語学留学でアイルランドに滞在されている皆さんにもご参加いただけます。お問い合わせは私、望月えりかまでお気軽にどうぞ。
皆さんにこの夏お会いできますこと、楽しみにしています!!


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2015.08.23 07:47|アイルランドの音楽
去年の今頃も、同じような記事を書いていたなあと思います。
私の8月は、いつも音楽尽くしです。

今年も8月前半にあった我が村フィークルの伝統音楽祭に明け暮れ、友人らと懲りもせず毎晩のごとくパブに出かけては音楽に陶酔しました。言い訳のようにも聞こえますが、大の大人がこうして遊べるというのはとてもいいことですね。村はそんな人々であふれかえり、お昼から真夜中までアイルランドの伝統音楽が鳴り響きました。

フェスティバルが終わると、一息もつかぬ間に私たちが主催するFeakle Irish Music Campが始まります。
お遊びモードからきりりと頭を切り替えて、はるばる日本からここフィークルまでいらした9名のキャンプ参加者の皆さんをお迎えしました。

フィークルキャンプ2015 (4)

キャンプのオープニングにて、皆さんに向かい何やらしゃべっている私・・。

フィークルキャンプ2015 (1)

夜は地元の音楽家たちに声をかけてパブでセッションが繰り広げられます。
本場のセッションのエネルギーに圧倒された夜でした。

フィークルキャンプ2015 (5)

朝は10時から3時間の楽器別クラスを行いました。私は毎年フィドルのクラスの日本語通訳を担当しています。

フィークルキャンプ2015 (3)

私の家の近辺の自然と風景を楽しんでいただくウォーキングも企画しました。
お天気にも恵まれ、植物や木々の解説などをはさみながらワイワイ楽しい散策となりました。

フィークルキャンプ2015 (2)

日本でアイルランド音楽を学ばれる皆さんを対象としたフィークルキャンプ。今年で第二回目となりましたが、この音楽を真摯に学ばれる皆さんのまっすぐな姿勢と笑顔が深く印象に残った、素晴らしいキャンプでした。参加者の皆さん、大変お疲れさまでした!!
フィークルキャンプは、2016年の8月にも開催を予定しています。来年のキャンプにご興味がおありの方は、Eメールにて私の方までご一報ください。
Eメール:info※bbird-music.com(※印を@に変更してご送信ください)

フィークルキャンプは、名古屋在住の友人でフィドル奏者の小松大さんと私が二人で共同運営しているブラックバードミュージックというプロジェクトの一環として企画をしています。
ブラックバードミュージックのウェブサイト
アイルランド音楽ノート(ブログ)
フェイスブックページ

さて、忙しかった私の8月も終わりに近づいてきました。今週に入り、やっとガーデンに出てゆっくり作業をしたり、家の雑事を片づけたりと日常が戻ってきました。
8月はブログのタイトル通り、かなり不定期なアイルランド不定期便ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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2014.09.23 06:20|アイルランドの音楽
私にとってはもう慣れっこになっていたけど、これって実はちょっとおかしいのかもしれない、と思ったので記事にします。

私はときどき一人で夜遊びに行きます。
夜といったら本当に夜なのです。夜の10時ちょっと前に家を出ます。

行き先は、こちら。

夜の10時に外出

我が村フィークルにあるパブ、ショーツ(Shortt's Bar)。
毎週木曜日に行われている、アイルランド音楽のセッションに参加させてもらうのです。

このセッションは年中無休でやっており、フィークルから少し離れた村に住むシェイマスというボタンアコーディオン奏者がホストとなって進行します。シェイマスは農夫ですが、アルバムも出しているほどの腕でこのセッションを20年以上務めるベテランです。

セッションとは、音楽を演奏する人々が集まってお酒を飲んだりおしゃべりを楽しみながら、アイルランドの伝統音楽を演奏する場のことを指します。

ここショーツバーの木曜セッションは、私にとっては顔なじみのミュージシャンたちが多く、また地元のパブでもあるので一人でも入りやすいのです。
観光客の姿はほとんどありません。このパブはフィークルの地元の人々を相手に商売をしているので、ものすごくローカルな雰囲気が充満しています。
お客さんの年齢層も高いし、アイルランドの田舎のパブは概して男性中心です。
でも、ここに来れば誰かがいる。顔なじみの仲間に会える。アイルランドの田舎の人々にとって、パブは大切な社交の場なのです。

ここに混ぜてもらって、シェイマスの定番の曲を一緒に弾きます。
友人とお酒をおごり合い、おしゃべりもしながら音楽や歌を楽しみます。時には村の人たちが8人の組になって音楽に合わせてダンスを踊ることもあります。

誰に見せるでもない、自分たちが楽しむための音楽。
10代の若者から90近いお年寄りまで、夜の1時近くまでこのパブで過ごします。

シェイマスのセッションは、いつもアイルランドの国歌で締めくくられます。
日本人の私もイタリア人、イングランド人の友人も、みんな一緒に演奏します。バーにたむろしていた村人や長椅子に腰かけていたお年寄りたちも立ち上がり、国歌をみんなで歌います。

私にとってはもう慣れっこになっていたけど、これって実はすごくアイルランド的な風景ですね。


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発信者の紹介

望月えりか

Author:望月えりか
ウェブサイト「アイルランド田舎生活」のブログ版、日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と4人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながら、オーガニックな野菜作りと食生活、地域の農家さんからいただく羊毛を使った糸紡ぎをしています。
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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