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2022.10.13 07:19|アイルランド的生活
私の住むフィークル村は、静かな農村ながら実に国際色豊かな地域です。アイルランド人はもちろんのこと、イングランド人、ドイツ人、オランダ人、フランス人、オーストラリア人にスペイン人。タイの女性もいるし、最近ではメキシコ人女性が近くに住んでいることも分かって、ますますインターナショナルです。
それでも、基本的にはやはりヨーロッパ系の人たちが多くて、アジア人はアイルランドの都市部でこそよく見かけるものの、田舎ではまだ珍しい存在です。そんな中、去年生まれて初めてインド人の友だちができて、とても嬉しかったのを覚えています。

毎年冬になるとインドに出かけて数か月を過ごす友人のブレンダンが現地で知り合った男性で、二ラージュさんといいます。
アイルランドとはもともと個人的につながりのある人だったので、それが縁でブレンダンの小さなコテージに数か月滞在している時、初めて会いました。

インド北部の出身で、地元では日用品店を営んでいたのだそう。観光客もよく来るお店だったので、そこでたくさんの日本人とも出会い、いつの間にか片言の日本語を話せるようになっていたとかで「あ~エリカさん、ゲンキ?」と日本語であいさつをしてくれます。

好奇心に満ちたきらきらの瞳。
笑顔でフレンドリーで、でもそれだけじゃない。人に対して誠実な人、と言うのかな。少し言葉を交わしただけで「この人は信頼できる」と思える人なのです。
子どもたちにもまっすぐ向き合ってくれる二ラージュさんは、リラとショーンにもていねいに話しかけています。
貧しい家庭に育ったからという話を聞いたことがありますが、読み書きができないということで、今はその勉強を一生懸命しているんですよと話してくれました。この世界にはいろいろな人たちが生きているんだなあ。

フォークなど使わずに右手だけでカレーを食べる方法を教えてくれたり、インドの家の近所にうろうろしている白ヒョウの写真を見せてくれたり。友だちの友だちが遊牧民で、彼らが飼育しているカシミアヤギのウールで織った軽やかなスカーフを首元にまいている二ラージュさん。

二ラージュさんの話を聞いていると、むくむくとまた旅をしたくなります。ああ、世界には知らない土地がたくさんあって、私たちとは全然違う言葉や風習の中で暮らしている人たちがたくさんいるんだよね。自分の住み慣れた環境を離れて、未知の世界に飛び込むあのエキサイティングな瞬間。ちょっと勇気を出して彼らの暮らしが見える場所に踏み込めば、刺激的な冒険がはじまります。

インドに一時帰国していた二ラージュさんがアイルランドに戻ってきた時には、私たち一人一人にプレゼントを持ってきてくれてびっくりしました。
「これはエリカに」と言って、いかにもインドらしい小袋の中に入っていたのは、小さな瓶。

インドの香水 (1)

ヒマラヤ原産のハニーサックルから抽出した香水なんですよ。
ラベルも何も貼られていないので、どこでだれが作ったのかはまったく不明。だけど、この香り!すがすがしくて控えめで、とても自然な香りがします。

インドの香水 (2)

ちょっとへこんだ金メッキのトップも、なんだかインドらしいですよね。

夫のパットは20代の頃にインドを数か月かけて旅したことが何度かあり、今でもインドに行きたい病にときどきかかります。
一方で私は、インドに行った人たちからおぞましい体験談をたくさん聞かされたせいか、インドに行ったら精神的にだめになってしまいそうな気がずっとしていました。

でも今回二ラージュさんに出会って、インドもおもしろそうだなあ、行ったらきっと楽しいんだろうなあという気がしてきました。
うーん。
だってきっと私、実は結構タフなので、たぶんどんなところにたどり着いても生き延びる気がします。何日もシャワーを浴びなくても、ぬかるんだ道を何時間も歩かなくてはいけなくても、電話もインターネットも何にもない場所でも、たぶん全然大丈夫。

ヒマラヤのハニーサックルの香りに包まれながら、インドの旅を夢想しています。

望月えりか 初著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」
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2022.09.30 07:29|アイルランドで畑仕事
2歳半になった次男のダロック君。
歩き始めたのがかなり遅かったり、今でもおしゃべりがゆっくりだったりと我が道を行くのんびりな男の子に育っています。
親である私たちは3人目ということもあって、標準より遅くても、検診でひっかかっても動じなくなってきました。だって、日々の彼の成長を観察していて、気がかりなことなど何もないのだもの。

今年の夏は、自分で長靴を履いて外に出て一人で遊べるほど大きくなったので、パットも私もようやっと畑仕事に時間を費やせるようになりました。
それどころか、この夏にたくさん収穫したグリンピースとそら豆を、さやから出してボウルに入れるという作業をダロック君がいたく気に入り、私が畑から帰ってくるたびに「やらせてほしい」とせがむのです。

豆とダロック2022 (7)

これも夏の思い出のひとコマ。嬉しくてかわいくて、ママはたくさん写真を撮ってしまいました。
グリンピースもそら豆も、さやはダロック君にとってまだ少し硬いので、私が先に開けてあげます。

豆とダロック2022 (5)

この真剣な顔つき!
まだ2歳なのにこんなに集中力があって、こんなに器用なんだなあ。すごい!

豆とダロック2022 (4)

空になったさやは大きなボウルの中へ、そしてお豆さんは別容器へ。ほぼ間違えることなく正確に仕分けていきます。

豆とダロック2022 (3)

そういえば、リラとショーンも小さい頃はグリンピースの収穫を喜んで手伝ってくれたよね。
そういえばその時に記事も書いたよね、と思い出して探してみたら、ありました、ありました→「夏の思い出

2011グリンピース3

ショーンはこの時ダロック君と同じ2歳で、グリンピースはほとんど口にパクっと入れてしまう子だったけど。ダロック君も湯がいていない生のグリンピースをそのままほいほいと食べてしまいます。
生のグリンピースはほんのり甘くてコリコリしていて、おいしいんだよね。

豆とダロック2022 (2)

こんなに小さな手で、しっかり仕事をしてくれる。
ちょっと大げさなようだけれど、食べ物がどこから来るのか、この年でちゃんと分かっているということが私は嬉しいのね。

豆とダロック2022 (6)

わー、こんなにたくさん!

おや、ダロック君、今度は外でそら豆をむいてくれてますよ・・!また明日、お豆さんを収穫しようね。

豆とダロック2022 (1)

今気がついたのですが、この記事の写真でダロック君が来ている緑のTシャツ、ショーンも同じものを着ていますね!お下がり、長い間とっておいて本当によかったわ!

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2022.09.24 10:35|環境 / エネルギーを考える
古着というのが私は昔から好きで、渋谷や原宿界隈の古着屋さんを回ってよく買い物をするティーンエイジャーでした。
私の父はこれが全く理解できず、「どうして誰かが着た服なんて買えるのか」と訊かれたこともありましたが、古着特有のくたっとした着心地や、新品の服にはないレトロな感じが好きで、ジーンズなども古着のものをよく履いていましたっけ。

今はアイルランドの田舎に暮らしているので、そんなおしゃれなお店に行く機会もほとんどなくなってしまいました。
しかし。
ヴィンテージの古着屋さんの代わりと言ったら語弊があるかもしれませんが、アイルランドには「チャリティーショップ」と名乗るお店がたくさんあります。このチャリティーショップはどんな小さな町にもあって、アイルランドに暮らし始めた頃は「なんだろう?」と不思議に思っていたものです。

チャリティーショップ (3)

チャリティーショップの多くがOxfamやEnable Irelandといったチャリティー団体により経営されています。利益の一部が寄付金となって使われるという仕組みで経営されているのですね。

チャリティーショップに入ると、実にたくさんの服が売られています。
女性用の服がやはり多いですが、メンズ、子ども服が充実しているお店があったり、アクセサリー、靴、食器などのホームウェア、本やおもちゃ、赤ちゃん用のカーシートやボギー、中にはテーブルなど家具まで販売しているお店まであり、なかなか個性豊かです。

それも、ひっくり返るほどお安い値段で買い物ができます。ジーンズが900円、皮のジャケットが1,000円、Tシャツが200円という具合です。
私は、新品同様のカーテンを買ったこともあれば、長年愛用しているナイキのスニーカーやいつも手放せないデニムのジャケットもチャリティーショップで購入しました。

チャリティーショップ (2)

また、着なくなった服や小さくなった子ども服、いただきもののキッチン用品で使わないものなど、バッグに入れて持っていくと快く引き取ってくれます。買い取りの制度ではないので手軽に足を運ぶことができるし、あくまでチャリティーとして寄付をしていると思うと気持ちがいいものです。私がもう着なくても誰かが着てくれるかもしれないと思うと嬉しいし、何より環境にとてもやさしいリサイクルの仕組みだと思いませんか。

新品の服、それも中国や東南アジアで安価に作られた服はなるべく買わないようにしています。今や世界中に蔓延しているそんな消費のサイクルには加担したくないし、一日でも早く、このようなモノとの付き合い方が消えてほしいと願っているからです。
チャリティーショップの服は一点物ばかりで見ているだけでも楽しく、ときどき驚くような掘り出し物に出合えたりもします。
新しい服に費やすお金がないから、仕方なくチャリティーショップに行くという人にも会ったことがあるけれど。ショッピングセンターで名のあるブランドの新作を追うより、私にとっては数倍楽しい服選びです。

この下の写真にある服も、みーんなチャリティーショップで買ったものです。

チャリティーショップ (1)

妊娠中は、なんとマタニティーウェアまでチャリティーショップで購入。数か月履いて、赤ちゃんが生まれてからはまた同じチャリティーショップに寄付してきました。ん?なんかこれって服を借りたみたい?

ものがあふれるこの時代。
買うものすべてが新品である必要はありません。あるものをみんなで使い回す、着回すという考え方は、ごみを出さない、そして環境に負荷のかからない未来につなげていくために、大切な仕組みのような気がします。
こんなチャリティーショップ、日本にもあるのかな?

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2022.09.14 07:38|毛糸と私
去年からとても親しくしていた、ロレインというフランス人の女性がいました。我が家の近所に長期滞在していた折に知り合って、「糸紡ぎに興味があるのだけど、エリカの紡ぎ車を見に行ってもいいかしら」というところから個人的な付き合いが始まったのです。

私の紡ぎ車を試したあと、「私は糸を紡ぐ運命だと思う!」と言ってすぐさま自分の紡ぎ車を購入してしまったロレインは、好奇心旺盛で学ぶのも早い。コロナウイルスの規制などどこへやら、ほぼ毎週末我が家に通っては二人で肩を並べて糸を紡ぎました。アイルランドのウールの話、さまざまな羊の品種によるウールの違いや糸紡ぎのテクニック、あると便利な道具など、はじめたばかりとは思えない豊富な知識のある彼女と過ごす時間を、私も楽しみました。

そんなロレインが、ボーイフレンドと二人でオファリー州に引っ越すことになり、しばらく会えないかもねという時に「もし興味があったら」ともらったのが、「Dyer's Coreopsis」という名前の花の種。和名はハルシャギクというのだそうで、日本ではほぼ野生化して雑草のように空き地などで咲いているようです。

英語の名前にある通り、草木染めの材料となる花です。私も以前からとても気になっていたのでありがたくおすそ分けをいただいて、普段は野菜ばかり育てている畑の一角に種を蒔いてみました。

種は私たちの暮らす地域にあるIrish Seed Saversという施設で収穫されたもの。驚くほどの発芽率で、たくましくぐんぐん育ちました。

ハルシャギク2022 (5)

元気な黄色の花ですが、花の真ん中は焦げたオレンジのような色をしていて、観賞用としても魅力的。背丈があるので、風になびくととても優雅で風情があります。野菜が育つのを眺めているのも好きだけど、やっぱり花はいいなあ。ああ、フラワーガーデンもいつか作ってみたいなあ。夢が膨らみます。

ハルシャギク2022 (1)

ときどき、異変種なのか黄色の入っていない花も。これはこれで美しい!
染め用に使うのは花なので、満開の花をどんどん摘んでいきます。摘めば摘むほど次のつぼみができて、何週間も花を咲かせてくれるので、惜しみなくありがたく摘ませてもらいました。

ハルシャギク2022 (4)

ダロック君が「わあー」と歓声を上げて花と遊んでいます。
一体ママは何をしているのでしょうね。

ハルシャギク2022 (3)

今年はとにかく時間が足りなくて、このハルシャギクを使った染めに挑戦できるのもいつになるか分からないので、本当なら摘んだばかりの花でもできるそうなのですが、私は温室で乾燥させることにしました。

ハルシャギク2022 (2)

初日の収穫はこんな感じ。
その後も時間ができると小さなボウルを抱えて畑に出ては、ハルシャギクの花を摘んでいます。

この花で染めると、きれいなオレンジ色や黄色に発色するのだそうです。過去にご紹介したウォードも育っているし、冷凍庫の中ではアヴォカドの種と皮も大量に保存中。白い羊のウールをたくさん紡がないと、草木染めプロジェクトに追いつきません。よし、時間を作って紡ぐぞー!

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2022.07.22 07:27|動物と暮らす
日本に住んでいた頃は、七面鳥なんてちょっとなじみのない鳥だったような気がします。
ヨーロッパの童話などに出てくるイメージで、実際に生きた七面鳥を見たこともなかったし、ましてや口にしたことなど一度もありませんでした。
それが、アイルランドにやってくるとクリスマスなど特別な日のディナーで七面鳥の丸焼きが出てきたり、スーパーやお肉屋さんでは普段から七面鳥のひき肉やソーセージなどが売られています。

数年前から、近所のファームで七面鳥を本格的に飼育し始めたので、畑仕事をしている時など七面鳥の声がよく聞こえてくるようになりました。七面鳥の鳴き声というのは本当に奇妙で、初めて聞いた時はびっくりしたものです。聞こえるのは実はオスの鳴き声で、メスの鳴き方はまた違います。メスの声はスタッカートが効いていて、これまた奇妙。



ミルクを買いに行くと、ご本人たちとも面会できます。この方たちですよね。

七面鳥 (2)

ニワトリと比べると二回りかそれ以上大きく、特にオスは羽を広げるとかなり大きい印象を受けます。

七面鳥 (5)

農家さんの話によるとニワトリと同様に少しなら飛べるらしく、かなり高い木の枝などにつかまっていることもあるそうです。へぇー。

七面鳥 (1)

鳴き声だけでなく、見れば見るほど奇妙な鳥だなあ、七面鳥くん。

七面鳥 (4)

先月にはひながたくさん育っていました!ひなたちはピーピーと鳴いていたので、もう少し大きくなってくると声変わりをするのですね。

七面鳥 (3)

去年のクリスマスには、このファームで飼育される七面鳥を購入できると知ってオーダーすることにしました。

七面鳥 (7)

この農家の長女アラーナが一羽一羽ていねいに絞めて処理をした七面鳥。それこそ手塩にかけてクリスマスのために育てた鳥たちです。
この七面鳥が、今までに買った中でダントツにおいしく、というよりも比較にならないレベルでおいしく、やっぱりお肉もどんな場所でどんな風に育てられたのかでここまで味や質が上がるんだなあと、いたく感激したのでした。
価格的にはもちろん高価なのですが、食べ物の質が良ければ値も上がるのが当たり前、ですよね。自分たちが口にするもので節約をするという流儀が我が家にはまったくありません。それどころか、食費はもっと高くていい、私たちの食べ物を作ってくれる農家の人たちに、もっと払わなければいけないと私は思っているので何の苦にもなりません。
今年のクリスマスにも、注文する予定です。

七面鳥 (6)

七面鳥の卵も、売られていた時期がありましたね。1個1ユーロ、大型の卵です。どんなお味なんでしょうね~。

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望月えりか

Author:望月えりか
書く人。日々の暮らしの様子をエッセイにしてお届けしています。
2004年よりアイルランド人の夫、一姫二太郎と5人でアイルランド西部の小さな村に暮らしています。
アイルランドの自然と伝統音楽に囲まれながらオーガニックな野菜作りと食生活、農家さんの羊毛で糸紡ぎ。アイルランド伝統音楽プロジェクト「ブラックバードミュージック」運営。フィドルを弾いたりフルートを吹いたり。
著書「見飽きるほどの虹 アイルランド 小さな村の暮らし」(出版舎ジグ)
新聞、雑誌等プレスへの寄稿文依頼はirishcountrylife@gmail.comまでお問い合わせください。

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